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美宙のひとびと 8年前、夏の電車だったと思う。千代田線の表参道駅から代々木上原駅までの3駅の間、当時高校2年生だった私はつり革につかまりながら、友達に熱心に語りかけていた。「ねぇ、宇宙の果てってどうなってると思う?」友達が話を聴いていたかどうかは定かでないけど、私が興奮気味で友達に語り掛けていたこ…

信じるとは何か「歎異抄」唯円 著 「歎異抄」は、かつて社会改革をめざす人々にもよく読まれていた。その理由は、社会改革をめざす人々には一つの課題があったからである。彼らは人々にこの社会を変えなければならないと語る。だが、そう述べるときに、自分を変革の必要性を知っている人という高みに立たせてしまう。…