地域 神奈川県川崎市宮前区
人・古老の話
昭和(1926年〜1989年)
戦争 原爆 アメリカ 一億玉砕 無条件降伏 トルーマン 市場経済 テクノロジー 欲望 節度
「敗戦直前でした。このビラが空から降ってきましてね。」 当時中学生(16歳)だった城所繁さんは、自宅(川崎市宮前区初山)近くの竹藪でこのビラを拾ったという。敗色濃厚となった日本の庶民に向けて米軍機から降伏を促すビラが撒かれたと聞いたことがあり、テレビドラマや映画などでも場面が映し出されていた記憶があるが、こんなに小さなものだとは思わなかった。(ハガキより一回り小さい、タテ8㎝×ヨコ12cm程度)
6 人
小倉 美惠子
川崎市宮前区
ささらプロダクションで、映画や書籍を通して思いを伝えています。生まれ育った家の土蔵の扉に代々貼り替えられてきた「一枚のお札」の由来を訪ねた映画『オオカミの護符』から、単行本ならびに文庫本『オオカミの護符』<新潮社>が生まれました。信州諏訪と陸前高田を舞台とした映画『ものがたりをめぐる物語』の取材を通して、『諏訪式。』<亜紀書房>を上梓しました。本を書く上で知り得たことなどを中心に投稿したいと思います。そして、ひとつの投稿が、誰かの記憶や情報とつながりあって、点が線に、線が面に広がりが生まれることを期待しています! お問い合わせ:https://sasala-pro.com/contact/
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