寒い季節になると、霧がかかる日が多くなります。
遠くの方が白く霞んで見えるその様子は、印象派の絵画のようで幻想的な雰囲気があります。
現在、私の住む地域の日の出は朝8時過ぎ、日の入りは午後4時ごろ。
一日の2/3が暗くて、最高気温は5度以下が多く湿気が多い冬。
霧は大気中の空気が夜の間に冷えて微小の水滴となり、それらが浮遊して
このような光景が生まれるのだそうです。
ちなみに霧と靄(もや)の違いは視程が1キロ以内だと霧 (fog)、1キロ以上だと靄(mist)だそうです。ここに「霧」と書く前に調べてみました。
一番上の写真は、以前紹介した麦畑と同じ場所です。