【日本の森と暮らしと心をつなぐ。
そこに関わる人と人をつなぐ 森の情報支援サイト「私の森.jp」】に、
インタビュー記事を掲載いただきました。
まとまりのない話をしたにもかかわらず、聞き手の嵯峨創平さんがまとめて
下さいました。
目を通していただければ幸いです。そして、忌憚のないご意見ご感想を
お寄せ下されば嬉しいです。
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井村 俊義
駒ヶ根市
2024/05/02
ほぼ同い年の小倉さんが書く文章は(私は昭和39年生まれ。でも早生まれなので同じ学年かも)、心の深いところ通じ合っているような安心感があります。今回のお話しも、何度も頷きながら読ませていただきました。ただ、私が育ったのは(生まれたのは諏訪ですが)、八王子のニュータウンだったので、もうそこにはぶ厚いアスファルトが敷かれていて、そもそも記憶も何もないような土地を切り開いたところ。なので、「頭」はずっと直線的な東京に憧れ、アスファルトのうえで仮初めの人生を謳歌していました。『オオカミの護符』やそれ以降の数々の作品が腑に落ちるようになったのは、じつは信州に移り住んでからのこと。しかもじわじわと。自分に合わない「身体寸法」を脱ぎ捨てて、やっと何かを取り戻そうとしています、還暦になって(還暦だからこそ?)。これからも深くて、色彩豊かで、なめらかで、落ち着く世界へと誘っていってください!