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イギリスの市民農園に申し込んで1年経ち、地元のカウンシルから1件のメールが届きました。(イギリスでは、地元が貸している農園をAllotment:アロットメントといいます。) 「空いているアロットメントがあります。見学してから決めますか?」 春になり、草木が芽吹く季節になんてタイミングの良い知らせだろ…
令和7年 9月6日、新百合ヶ丘の川崎市アートセンターにて、『オオカミの護符』の上映会+トークイベントが行われました。 制作者である小倉美惠子さん、明治大学大学院生の松田理沙さん、そして御師の私もお招きいただき、60分のトークセッションを行いました。 客席がほぼ埋まるような約100人のお客様にお迎えい…
持病の療養のために北海道から長野へUターンすることになり、諏訪地域でアパート探しをしました。(普通に生活する分には身体に支障はないのですが、働くのはしばらく先にして、通院・療養する予定)岡谷に宿泊したのですが、ネットでたまたま「諏訪ノ湖芸術祭」というものが同時期に開催されることを知り、部屋探しの空き…
※ この文章は、諏訪のたねプロジェクトが、クラウドファンディング(レディーフォー)【➡】に挑戦した「活動報告」です。たねプロの記録として残しておきたいという思いから、「私記」として、ここに投稿します。 麻衣子さんから、「支援金額のスタートは1万円からですか? 改めて思ったのですが、私の周りから…
私の所属する「日本児童文学者協会 北海道支部」という集まりの同人誌に、以下のような物語を投稿しました。『諏訪式。』を再読して海苔商人の在り方に惹かれ、拙いながらも物語仕立てにしてみたくなりました。もっと参考文献を読み込み、最終的には中長編の物語にして、コンテストに応募する予定です。 参考文献『山…
信じるとは何か「歎異抄」唯円 著 「歎異抄」は、かつて社会改革をめざす人々にもよく読まれていた。その理由は、社会改革をめざす人々には一つの課題があったからである。彼らは人々にこの社会を変えなければならないと語る。だが、そう述べるときに、自分を変革の必要性を知っている人という高みに立たせてしまう。…
4/27(土) 記録いろいろ●種のかたち種を見てもなんだか見たことがあるけど、何の種か確信が持てないものもある…。普段、見ているようで見ていないことが分かる。かぼちゃなど種が取り除かれている野菜の切り身を見てしまっているからかもしれない。ピーマン、ナス、トマトはナス科。種の形が近しいものは、科が同じである…
4/27(土)「種」今日のハイライトは種種クイズで存在感をみせていた、いんげんの種を播く種を蒔いたあとの畑は「ふつうの」畑とはまるで姿が違っていて、まだ私には違和感があった 「種」は全ての始まりでありながら、ここに全てが詰まっているような奥深いものであることが分かったその土地の風土に根差した種に時間を…
週末に仕事がある時は、がらんと空いたケンブリッジ行きの朝の電車に乗ります。たった4駅の16分ぐらいの乗車ですが、静かな電車に乗って外を眺める時間がとても好きです。 長く住んでいたロンドンの小さい建物がひしめき合った景色と違って、田舎の景色はのんびりと優雅です。たまに、羊や馬が草を食んでいる姿も見…
12月1日の深夜の電車に乗り約7〜8時間でポーランドに着きました。留学の間に一人でも行きたいと思っていた所はアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所。第二次世界大戦中、ユダヤ人が殺害されたほか、多くのジプシー、学者、同性愛者、障害者、そしてソ連軍捕虜も犠牲になった所です。アウシュヴィッツは強制所のなかで…
ささらプロダクションで初投稿はチェコ共和国の風景です。現在学生をしていて一学期チェコ共和国に留学しに来ています^ ^あっという間のあと2ヶ月。綺麗なゴシックな建物の周りを毎日通ったり色んな州に遊びに行ってUnescoに登録されている場所に行ったり、毎日が楽しいです。プラハではもう雪が降り始め街はクリスマスの雰…
9月16日に、川崎市高津区の珈琲&レストラン アンジュ(共催)で「土曜日の会」というトークセッションの第一回目「田園都市と諏訪」が開催されました。 ゲストは建築家の伊東豊雄さん。主催者の一人であるささらプロダクションの由井英さんが、ゲストから仕事にまつわる「もの語り」を引き出していくという形で第一部…
ある、社会的地位を持つ方とお酒をご一緒する機会があり、隣席となった。 中背よりもやや上か、それともすっと伸びた背筋のせいで背が高く見えるのか、ボタンダウンのシャツを来てトラッドスタイルを着こなし、颯爽と歩く。眉間に皺、口はへの字に近い。まっすぐ前を見据えて、言葉数は少ない。ちょっと近寄り難い雰囲…
山菜採りで命を落とす方がいる。他人事ではない、と思った。毎年、庭の梅の木に、たわわに実がなる。丸々としてじつに大きな見事な実だ。見事だなーと眺めているうちに、どこからか知らないおじさんが来て、ごっそりと取っていく。田舎で生まれたからこういうのは慣れてんだよ、と大家さんと話しながら木に登り、枝にまたが…
世に知られぬ名人とか、達人とかという人達がいる。その一人に出会った。いや、その呼び方は思うに適切ではない。別に技を磨くことを目的としているわけではないからだ。かつてあった妙が失くなりかけている、在るはずのものが見えなくなっている、そういう世界の中で、在ることの当然の中に生き、図らずもそれを伝えている…
武蔵御嶽神社を囲む奥多摩の山々(写真 上) 最近開催された映画会に寄せて頂いた感想をまとめておきたいと思います。「オオカミの護符」と「うつし世の静寂に」という映画は今から10年以上前に制作された作品ですが、最近よく思うのは、映画の内容は全く変わりようがないのに(当たり前ですよね)、なぜこんなにも…
4月22日(土)、秋田で初めてとなるささらプロダクションの作品上映会「うつし世の静寂に」が無事終了しました。定員を超えるお申し込みをいただき、当日参加も合わせ50名の方々にご参加いただきました。 映画の内容は川崎市宮前区を舞台に古くから伝わる地域の伝承文化やそこに生きる人たちの営みを丁寧に映し出した…
3月4日に下諏訪町で「ものがたりをめぐる物語」前後編完結映画会が開催されました。アンケートに応えくださった方々のご感想をご紹介させて頂きます。当日は、下諏訪町をはじめ、岡谷市、諏訪市、茅野市、原村、富士見町などの諏訪圏のみならず、和歌山市からもお越しくださった方がいたようです。ありがとうございました…
12月17日に、東京都埋蔵文化財センターで「ものがたりをめぐる物語」の後編が上映されました。今年の5月に同センターで前編が上映された続きの会です。今回は1時間ほどの上映後、シネマセッションと名付けた参加者との対話を2時間ほどさせていただきました。そこでのお話の様子は短く編集しショートムービーにして…
「ものがたりをめぐる物語」はどのような映画ですか、というご質問に私自身が言葉に詰まってしまうことがありますが、この映画の感想を書くことも決して簡単ではなく、むしろかなり困ってしまうのではないでしょうか。それでもおよそ150名の方々がアンケートにお答えくださったのはとても嬉しいことでした。全て読ませて頂…